王道じゃない王子様

〜にのにかまる〜

アイドルの恋愛事情を考えてみた

 

今回は某アイドルの旅行写真が出てしまった件を受けまして、改めて私自身がアイドルの恋愛をどうとらえているか考えながら、文字におこしてみようと思います。

 

ちなみに当方

丸山さんのお嫁さんになりたい!

二階堂さんの彼女になりたい!

というタイプではありません。 

 

 

 

私はファンとアイドルという遠い関係が好きです。ステージでキラキラしている彼らを見ていたい。遠いからこそ夢を抱けます。

 

 

 

まず、私のジャニオタSTARTは嵐の二宮和也さんでした。故に、熱愛報道には慣れるしかありませんでした。

悲しいことに、二宮さんの場合「時間差で〜」とか「二宮和也のマンションに〇〇が通っている〜」というグレーな記事よりも

何故か、カメラ目線の2ショット自撮りがすっぱ抜かれてしまいます。(どんだけガードあまいんだよ笑)

 

初めの頃は悲しい気持ちやイライラする気持ちもありましたが、その負の感情が面倒で「まあ、彼も1人の男だし、恋愛くらいするよね。撮られても仕方ないよね」って言い聞かせてました。大好きだったので。

 

 

今でも

"アイドルは1人の人間で、恋愛する権利がある" 

この点は当然だと思います。

だってどう考えても、あんなにカッコ良い人たちが年齢=彼女いない歴なわけないですよね。

どうぞ恋愛なさってください。

 

 

ただし、"撮られても仕方ないよね"

この部分の考えは変わりました。

 

アイドルにとって撮られることは致命的すぎるからです。

 

 

 

まず、アイドルについて調べてみました。

アイドルとは、「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を意味する英語に由来し、文化に応じて様々に定義される語である。

※出典:Wikipedia

 

 

私なりの定義を書いてみると

アイドルとはキラキラしていて、現実逃避させてくれて、世代問わず夢を見させてくれる人たち。

 

現に、二宮和也さんの笑顔を見て、丸山隆平さんのベース姿を見て、二階堂高嗣さんの綺麗なダンスを見て、仕事で疲れていても明日から頑張ろうと思えます。

 

 

そういう対象の彼らなのに、彼女との2ショットや恋愛事情を目にするとアイドルというよりもカッコイイ独身男性(彼女持ち)という風にしか見えなくなります。

彼らと結婚したいとか彼女になりたい訳ではないですよ。(2回目)

 

 

アイドルの"彼女いません"という言葉を聞いてもファンは"いやいや、そんなことないでしょ"と思っています。

そして、ファンがそう思っていることを彼らも知っているでしょう。

だからと言って、彼女がいることをあからさまに語って良いか、堂々とお付き合いして良いかと問われると、答えはNO!!

そこは暗黙のルールでグレーにしておくべきだと思います。

 

 

 

特殊な職業なので、恋愛に支障が出るのは仕方のないことなんじゃないかと思います。イメージを売って、一般人の何倍も稼いでいるのですから。何かしらの犠牲は避けられないでしょう。

 

簡単に言えば 

同じようなビジュアルで同じような魅力のあるAさんとBさんがいるとして

A:彼女いる

B:彼女いない

だとしたら、敢えてAさんを選ぶ人って少数じゃないでしょうか? 

 

 

 

しかしながら、努力していても執念深いカメラマンに撮られてしまうこともあるでしょう。

その時は、お仕事で挽回してください。ファンが離れないよう努力をしてください。

 

アイドルがアイドルでいられるのは、あなたを応援するファンがいるからです。

 

 

 

私の理想の熱愛発覚は、結婚発表です。 (唐突)

結婚は良いのですが、恋愛してる過程の情報は全く必要ありません。

※結婚後もファンでいるかどうかは別として。

 

 

仮に「実は10年付き合ってました。」と言われても

裏切られてショック!

というよりも

さすがプロ!!今まで夢をありがとう!

って送り出したいです。

 

 

長い間ファンに元気や夢を与えてくれたのだから、彼らにも元気や癒しを与えてくれる素敵な奥様が現れて欲しいです。(ただのお節介)

 

 

 

でも、最後にワガママをもう一つ。

まるちゃん!にかちゃん!

私が結婚するまでは、結婚するの待ってください!!!!(笑)